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シックス・センス コレクターズ・エディション

M.ナイト・シャマラン
おすすめ度:★★★★★
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**心に焼きついたのは“強き母”の姿**
おすすめ度 ★★★★★

この映画の評価では、たいていの人がハーレイ君、そしてブルース・ウィルスについてしか触れていません。確かにハーレイ君は天才子役としての名をとどろかせたし、ブルースはアクション無しでも通用することを見せ付ける演技をしたと思います。

けれど私の心に一番焼きついたのは、コールの母親を演じたトニー・コレットの姿でした!!

息子の周りで起きる数々の奇妙な出来事。どうやって愛するコールを助けたらいいのかわからない。シングルマザーとしての苛立ちと不安も募る一方。挙句の果てにコールに対する児童虐待の疑いまでかけられてしまう。

それでも必死に息子を守ろうとする「母」を演じたトニー・コレットの演技は本当に真に迫るものがあった!「ああ、神様…、一体どうすればいいの…」そう言って泣きながらコールを抱きしめたトニーの姿に、私は本当の“愛”を感じました。

この映画には“愛”が溢れています。ホラーが苦手な人にでもこの映画が受け入れられたのも、この“愛”が強く映画ににじみ出ていたからだと思います。

そういう意味で、この“愛”を見事に演じきったトニー、そしてその“愛”を演出した監督シャマランに改めて拍手を送りたい!



ハーレイ君!!
おすすめ度 ★★★★★

何度観てもコール少年(ハーレイ・ジョエル・オスメント)が素晴らしくカワイイ!!
コインのマジックを真似するところとか、夜にトイレへ行くのをギリギリまで我慢して
ダーッと駆け込むところとか、大人びてはいてもやっぱり子どもなんだなぁと思わせる
エピソードが好きです。



二度観るべき作品
おすすめ度 ★★★★★

 死者の姿、つまり幽霊を見る能力を持つ少年。彼にかかわって行く心理カウンセラー。その二人の周囲に巻き起こる事件の数々。
 実際、この映画はこのラストシーンのために作成された作品だと言えるだろう。私もこのラストのどんでん返しまで騙されいたし、真相を知った時、さわやかな感動を覚えた。
 この作品は別の観点から二度楽しめる作品だ。一度目は上質なサスペンスとして。そして、二度目はせつないラブストーリーとしてだ。
 一度しか観ていない方には二度観ることをお勧めしたい。結末を知った上で見るニ度目には全く違う味わいがある。



パズルが出来あがってゆく・・・
おすすめ度 ★★★★☆

衝撃的などんでん返しがあまりにも有名ですね。
見破ってやろうと勇んで見たときのことは、今でもよく覚えています。
怖さを煽るシーンが小出しに表現され、それでも過剰な演出はなくて、独特の雰囲気を持った作品だなと思いました。

後半でわかりますが、霊たちに人間を襲うような歪んだ気配が感じられないのは、皆悲しみを抱えているからなのでしょう。もちろん彼らが自然に見えてしまう少年の恐怖は想像以上のものだけど、それは霊たちがこちらに何か伝えようとしているから故のこと。バラバラだったパズルのピースが、クライマックスにかけて一気にまとまっていく様は見事です。肉体派であるブルース・ウィリスのいつもとは違った抑えた演技も効いています。ハーレイ・ジョエル・オスメントの名演はもはや言わずもがな。
上手くまとまった秀逸なサスペンスホラーです。まだ未見の方は、ぜひご覧になって下さい。



観たあと ボーっとする。
おすすめ度 ★★★★★

翻弄される映画はとても楽しい。
この映画はまさしく翻弄される映画。
観てるうちにどんどんどんどん周りが見えなくなって
スクリーンにくぎ付けになる。
ちょっとした怖さにくぎ付けになる。
ちょっとした謎にくぎ付けになる。
そして登場人物2人のそれぞれの結末を観た後は
「ああ よかった」と思えます。

ミステリー サスペンス ドラマ それぞれの要素を持った作品。
お化け系だめなのよね。。。って人も大丈夫です。



すばらしい!良作!
おすすめ度 ★★★★★

出来は非常に良いです!いや~、ほんと(・∀・)イイ!久々に良い買いモンをしました。
ホント満点を付けても良い出来です。



概要
小児精神科医マルコム・クロウは、診ていた患者から撃たれてリハビリ生活を送ることに。そして復帰した彼が最初に診ることになった患者は、8歳のコール少年。彼には「第6感」、つまり死者を見る能力があった。
M・ナイト・シャマラン監督の本格デビュー作にして、歴史的なヒット作である。ラストのどんでん返しには、多くの観客があっと叫んだ。DVDには50分にも及ぶ特典映像がついている。シャマラン監督がいかに伏線を張り、しかしラストを感づかれないように苦心したかが語られていて興味深い。情報過多にならないようカットしたシーンも、未公開場面として収録されている。またブルース・ウィリスを念頭にシナリオを作りながらも、大スターへの出演交渉をためらったなど、若い監督の本心が正直に語られていて気持ちがいい。(アルジオン北村)

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