微妙おすすめ度
★★★☆☆
期待してたせいが微妙でした。突っ込むとこが何カ所かあります。幽体離脱?してさまよっている主人公が通り抜けたりせず普通に人にぶつかったり物に触っている。ここから下は、ネタバレになりますが、
あんなになって普通死んでます。それか植物状態になってなきゃおかしいのになぜ、普通に生きてる?と思ってしまった…でも、面白くなかったわけじゃないです。完璧じゃないけど…
買うしかない!
おすすめ度 ★★★★★
今回の発売がすごく嬉しいです
。これを知らずして新しい時代のエンターテイメントは語れません。
感動やドキドキ感を手元に置いて、私同様に何時でも手に取って思い返して頂きたいと願います。
概要
ティーンエイジャー向けの「シックス・センス」予備軍と言える「臨死」は、2002年のスウェーデンのスリラー作品「Den Osynlige」のゆるやかなリメーク作品で、期待できそうな超自然のシナリオで始まる。裕福なティーンエイジャーであるニック・パウエル(ジャスティン・チャットウィン)は、不機嫌で孤立したクラスメートのアニー・ニュートン(マルガリータ・レヴィエヴァ)とその不良仲間に暴行され、瀕死の状態で放置される。ニックが行方不明になったことは地元の警察に知れ、未亡人の母(マルシア・ゲイ・ハーデン)はショックを受け悲しみに暮れる。しかしニックはまだ死んでおらず、彼の目に見えない魂は生きている者たちのあいだをさまよい、超自然的な臨死状態の中で、自らの死を食い止めようと苦闘する。彼は敵ではなく味方に見てもらい、聞いてもらえるのか? 本質的には幽霊の彼が、周囲の物質世界に影響を与えることができるのか? 警察に死にかけている自分の体の場所を知らせることができるのか? アニーを待ち受ける運命から救うことができるのか? これらの疑問に「臨死」は答えようとするが、そのシナリオは混乱し一貫性がなく、自らが定めたルールに従って動いていない――説得力のないシーンが次から次へと続き、サスペンスにも超自然のスリルにも欠けている。監督のデビッド・S・ゴイヤー(「ブレイド」や「バットマン・ビギンズ」などで評価を受けている有名なシナリオ作家)がなぜ模倣的で非論理的でメロドラマティックすぎるプロットの弱いこの物語に興味を持ったかは、だれにも分からない。「臨死」が短い上映期間ののちに姿を消し、DVDとして棚に置き去りにされる運命になったのも、無理のないことかもしれない。(Jeff Sannon, Amazon.com)