1. Tubular Bells
2. Tubular Bells
3. Sailor's Hornpipe
4. Hergest Ridge
5. Ommadawn
6. Ommadawn
7. In Dulci Jubilo
8. Don Alfonso
9. Portsmouth
10. William Tell Overture
11. Cuckoo Song
12. Incantations
13. Platinum
14. Woodhenge
1. Moonlight Shadow
2. Blue Peter
3. Guilty
4. Arrival
5. Wonderful Land
6. Sheba
7. Five Miles Out
8. Family Man
9. Mistake
10. Shadow On The Wall
11. Foreign Affair
12. In High Places
13. Crime Of Passion
14. Tricks Of The Light
15. To France
16. Etude
17. Evacuation
1. Sentinel
2. Pictures In The Dark
3. Shine
4. Islands
5. Flying Start
6. Time Has Come
7. Innocent
8. Earth Moving
9. Amarok
10. Heaven's Open
11. Hibernaculum
12. Women Of Ireland
13. Far Above The Clouds
14. Millenium Bell
15. To Be Free
コレクター向けかなぁ?おすすめ度
★★★☆☆
Mike Oldfieldの30年を超えるキャリアを網羅した企画盤。
初期の曲は編集して短くしたもの、中期以降はMix違いを集めてる。
確かに今では入手しにくい曲も多いし、選曲のバランスも悪くないけれど、入門編とするにしては初期の曲が全部
短すぎて物足りないし、コレクター向けとしては、重要な曲が含まれていない。
特にデビューシングルが抜けているのはどうかと思う。The Complete や Elements にも入っていないMix違いを
収集したい人にはお勧め。Mike Oldfieldをはじめて聞くなら、素直にTubular Bellsを買ってください。
ベストアルバム2006おすすめ度
★★★★★
マイクのベスト盤は4、5年周期で企画されてきているが、今回のこのベスト盤はまさに集大成の様相が強く、Tubular BellsからTres Lunasまでのアルバムから一応もれなくセレクトされている。
これに加えシングルが盛り込まれているが、なんといってもファンにとって喜ばしいのは、いままでアナログでしかリリースされていなかった曲、CDシングルとしてはリリースされていたが、入手困難であったものが盛り込まれていること。
ある面、ずっと待ち焦がれていたものがCDとしてリリースされたことはとってもうれしい。さらにThe Millennium Bellは未発表のショートヴァージョンのおまけつき。全体の選曲もおおむね納得のいく内容であり、ディープなファンも、初心者も満足できるベストではないかと思う。
ただ、不満を言えば、ジャケットが先にリリースされたThe complete Tubular Bellsと酷似しており、新鮮味がないこと。
貴重な音源であるDon Alfonsoがロングヴァージョンでないこと、Heaven's Openがアルバムヴァージョンであること、
CD2のラストにLegendが入っているのに記載漏れがあること等、
もっと良いベストになるはずなのにという点。
しかしながら、数曲とはいえ今まで本当に欲しかった音源をちゃんとしたCDで入手でき喜んでいるファンは多いことだろう。これ以外にまだまだ未収録の音源は残されており、これに続く企画盤を期待したい。
上出来
おすすめ度 ★★★★★
まさに夢のコラボです
。これは買わねばならないでしょう!
すばらしいものだと感じましたので☆5評価としました。