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Popmart: Live From Mexico City (2pc) (Dlx Ac3)

U2
おすすめ度:★★★★★
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ボーナスdicsが素晴らしい
おすすめ度 ★★★☆☆

本当にボーナスdicsが素晴らしい。本編もすごいがボーナスdicsがより以上にカッコイイです。
本編もpop mart tourがどうしてこけたのか不思議な位のカッコ良さです。
この当時のbestの選曲。U2は、本当に出し惜しみしませんね。
高価な日本盤を買うより、この輸入盤を買いましょう。日本盤は、リリースも遅いですし。
日本製DVDプレーヤーで再生出来ます。
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ド派手さの裏にある実直さのツアー。
おすすめ度 ★★★★★

POPとテクノロジーが代名詞のようなこのツアー、しかし蓋を開けてみればU2らしい不器用さやエモーショナルな見せ場が盛りだくさんだった。それらの演出は、U2の生真面目さだからこそハデさが良い意味で価値を成してくるのであり、その意図を汲み取ると、どのツアーよりも深みを発見できる。決して50mのTV、レモンの宇宙船等表面上の馬鹿馬鹿しさだけでなく、その裏にあるU2の実直さを目撃してもらいたい。

それらの演出の中に「プリーズ」〜「約束の地」の名シーンがある。ボノは「プリーズ」で疲弊しきった最後の説得のように対象に話しかける。そして最期のメロで燃え上がった後、地面に膝をつけて倒れてしまう。POPMARTの一番の見せ場がここからだ。力尽きて落ちて行きそうになるボノを、しかし周囲のバンドマンが温かく支えるように包みあげてゆく。そこで観客はまだ希望の途上である事を知る。そして主人公ボノは再び膝をあげ、立ち上がり、その先にはまだ名前のつけられていない新しい世界が在る、と歌い上げる「約束の地」に繋がるのだ。

ところで「約束の地」は周知の通り「ニュースステーション」最終期のオープニング。同番組の歴代テーマ曲はどれもその時々の社会を表すような曲が使われてきた。時にはもがくように、時には一息入れよう、というように。
当時は“失われた10年”。全ての戦後構造・伝統的価値観が崩壊し毎日暗いトップニュースばかりだった。番組最期のリニューアルではその閉塞感を打ち破る曲、暗闇を振り払う「希望」が大真面目にテーマとしてあったのでは、と思う。その下にこの曲が選ばれたのではないかと。そしてそのイメージこそ、POPMARTでみせた「PLEASE」から「約束の地」への展開と同じものだったのではないだろうか。この二曲の繋がりにはちょっとした感動があるのだ。



圧倒的
おすすめ度 ★★★★★

80年代からヴァーティゴツアーに至るまで、あらゆるU2のライヴ映像を観てきましたが、私はこのPOPMARTのビデオが一番好きです。まずなんと言っても(私がこんなことを言うのはおこがましいが)メンバーの「ノリ」がいい。そして毎回期待を裏切らない演出。このツアーのセットはまずデカイ。セットというよりはビル。(デカ過ぎて笑っちゃいます)
80年代に大成功を収めた荒削りのロックを捨て、新たなスタイルで挑んだ90年代の集大成のライヴと言えるでしょう。しかしながらデビュー当時の「魂」は電子音の中にも深く刻まれています。とにかくこの日の4人は凄いですよ。U2ファンなら必見、必携。



細部まで妥協なし
おすすめ度 ★★★★★

全般的に言うと初心者向けだと思います 。値段の割には上出来。
こつこつお金を貯めてでも買う価値のある一品だと思います!



概要
さまざまな論議を呼んだU2の1997年「ポップマート・ツアー」の模様をとらえたコンサート・ドキュメンタリー。アイルランド出身のロックバンド、U2。電子音を使った彼らのアルバム『ポップ』の楽曲をメインに据えたコンサート。『ポップ』でのダンス風ミュージックは賛否両論あり、米国ではツアーのチケット販売状況にも影響した。U2の新しいサウンドへのファンの反応に対して、バンドは楽観的に構えていたと思える。
同時期に発表されたローリング・ストーンズのビデオ『ブリッジズ・トゥ・バビロン』を見ると、U2の情熱と信念が『ポップマート』の中に見え隠れしているのが分かる。ストーンズは、スタジアム・ロックの元祖でありロックンロールの代表的存在だ。ストーンズよりU2が勝っているものは、そのスケール。パフォーマンスの主題という点では、慎重なストーンズのビデオよりU2は大胆だ。
『ポップマート』はポスト・テクノを効かせた音作りであるが、U2が本来持つ情熱的なロックのスタイルは変わらない。バンドの信念をダンスのリズムと派手なポップアートのモチーフを使い表現しようとしているが、本質は同じところにある。メキシコシティーの大観衆の前で繰り広げられたライヴ映像。コンサートのカメラワークはクローズアップを効果的に使いながら、メンバーのステージングに酔いしれることもできるようバランスが取られている。つまり、巨大なセットを体感できるし、バンドと観客の距離を近くに感じることもできるのだ。
また、『ポップ』からの新しい曲が色あせない程度に、懐かしい名曲をうまく織り交ぜており、うまく統一感をつけている。アコースティック・ギターを手にしたエッジとボノの演奏は、そのよい例だろう。(Sam Sutherland, Amazon.com)

U2 動画

U2



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