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+ エリア88 (1) (MFコミックス―フラッパーシリーズ) +

エリア88 (1) (MFコミックス―フラッパーシリーズ)

新谷 かおる
おすすめ度:★★★★★
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名作
おすすめ度 ★★★★★

かなり古い作品だが、ストーリー、キャラクター、セリフなど全てがクールで、若い世代でも絶対に楽しめる。実際自分がそうだった。
特に後半の展開はあまりに衝撃的で胸を打たれる。
自分的にはトップに入るくらいの名作だと思う。



男達の生き様に言葉を失います
おすすめ度 ★★★★★

親友・神崎の裏切りによって中東の小国、アスランの外人部隊エリア88へと売られたシン。
パイロット候補生だった彼の天性の才能は、皮肉にも戦場で開花した。
彼は、戦闘機を手足のように操りながら、死線を何度も越えていく。

他人を信用しない傭兵達の中で、彼を突き動かすのは生への執着のみ。

生きてエリア88を出るためには、3年の任期を生き抜くか、3億円の違約金を払うかのどちらかしかない。
手を血で染めながら生き抜き、その血で得た金で命を買う。

いつか日本に帰り、神崎に裏切りの真相を聞くまでは…恋人の涼子を抱きしめるまでは、どんなことがあっても生き抜いてみせる。
その一念で、シンは悪魔となるのだった。



衝撃的な話の幕開けです。

どこまでもクールでシビアな傭兵達。
友情とはどこか違う、けれど戦友の間に芽生える絶対の信頼感。

圧倒的な迫力で迫ってくる戦闘シーンとともに、身を切るような鋭さを感じます。

この巻でシンは親友ミッキーと出会い、同じ日本人のカメラマン・ロッキーと出会います。
しかし、それ以上に多くの戦友を亡くし、自らも命の危険に曝され続けるのです。

戦場で生きる男達の壮絶な生き様が、第1巻から惜しげなく描かれています。



素直に名作
おすすめ度 ★★★★★

 親友の裏切り、恋人との離別、砂漠の最前線基地エリア88での傭兵としての地獄の日々、死の商人が出てきたり、主人公の愛機が替わるたびにわくわくしました。 前半のヤマである、砂漠での地上空母との死闘は特に圧巻です。 いつ死ぬかわからない緊張感がたまらない作品。実際、主要な登場人物でも、次の出撃であっさり死ぬことがある。 戦場でしか生きられない人々の苦悩や、なぜ戦うのか、なぜ人間は平和に生きられないのか等、ヒューマンドラマとしてもとても深く考えさせられる作品。 ラストも完璧だし、これだけの長編なのに最後まであきることなく読ませてくれます。 私的には、ストーリー漫画としては、歴代ベスト3に入る(もしかするとベスト)。 とにかく優れた作品です。(新谷先生の他の漫画は合わないから不思議)



原作を思い出すつもりで買いましたが、今でも面白い!
おすすめ度 ★★★★★

テレビアニメでやっていましたが、あまりにも自分の記憶と
ズレまくっているので、確認のつもりで買いなおしました。
古い漫画ですが、今読んでも十分楽しめます。

松本零士の「ザ・コクピット」を彷彿とさせる構成ですが、
シン・カザマという主人公とエリア88の傭兵たちの活躍を
全巻を通じて描いている点が、ザ・コクピットと異なるところです。

主人公に設定されている傭兵になったいきさつも面白く、
敵を殺す目的も、他の傭兵とはちょっと違うところが
ストーリーに広がりと魅力をもたせていると思います。



シン=クルーセイダーのイメージが強いのは・・・
おすすめ度 ★★★★☆

世代を超えて読み継がれる名作をあげろ!と言われたら
間違いなく本シリーズを筆頭にあげるでしょう。

当時の絵柄は、新谷先生がアシスタントをされていた
松本零ニ先生のそれに近く、シンはちょっと古代進はいってます(笑)。

実は序盤にごくわずかしか登場していないシンの愛機、
F-8Eクルーセイダーですが、その割に何故か知名度が高い。

そのわけは恐らくこれに収録された第2話、”その男、ボリス”の
影響かと思われます。OVA、TV版でも再現された
序盤の名エピソードの一つと言っても良いでしょう。

収録作品は、ほとんどが1話完結の読みやすいスタイルで、
全13巻(オリジナルは23巻)にわたるドラマの
基本的な伏線が語られています。
この先の展開は・・・・とにかく読むべし!



まさに夢のコラボです。
おすすめ度 ★★★★★

全般的に言うと初心者向けだと思います 。これを知らずして新しい時代のエンターテイメントは語れません。
ホント満点を付けても良い出来です。



エリア88 動画

エリア88



Juanes エリア88 九州男児