キャストが豪華!!おすすめ度
★★★★☆
ストーリー的には・・・でしたが、(1の方が面白いかな…;)キャストがとにかく素晴らしい!ストーリーなんて気になりませんでした(笑)
仲間さんがすごく好きな私にとっては彼女の代表作とも言っていいほど、この役がフィットしていると思います。「芯の強さ」というものがよく表れているようで誰にも媚びないその強い眼差しは素敵でした。かっこいい女って好きだな〜
生徒さん達なんて今や日本を代表する俳優さんやアイドル達に成長している、まさに豪華なキャストばかり!みーーーんなかっこいいんですよね…(小池君は可愛い^^)
亀梨君と赤西君の2TOPが、とってもキラキラしてます。さすが!
3Dの頭であるお茶目な隼人と、その相棒であるクールな一匹狼竜のキャラも2人によく合っていて、ほんとナイスコンビでした。
お二人の共演を、またもう一度ドラマなどでお目にかかりたいなーとか思ったり…
速水君はスタイルがイイので存在感十分だし、てっぺー君はとにかく可愛いし演技も上手だし!
個人的に、小出君のキャラがとっても好きでした…彼の演技、とても良かったです。
生瀬さんも、これまたイイ味出してて面白いんですよね〜
東さんの馬場先生も、ヤンクミに対する健気さが笑えちゃって仕方が無かったです。
とにかく、どのキャラも濃いのですごく見ごたえありますよ!
そんな彼らを夢中で目で追っているだけでも、ほんと面白かったです。
キャストさんのファンの方々は、ぜひ見てみて下さい^^
あーー中心メンバー五人の卒業後の進路が気になる…
若年層向けおすすめ度
★★★☆☆
高視聴率で話題になったということで仲間由紀恵も好きなので第1シリーズから観てみました。
…が、これは女子を中心とした若年層で視聴率を稼いでいるんでしょうね。
あとは自分みたいに仲間由紀恵のコミカルな演技が好きな人でしょうか。
ストーリーはべたべたワンパターンの学園もの。
それが良いという人もいますが自分には退屈でした。
もっとも仲間由紀恵のヤンクミがかわいかったので観て後悔はしてませんが。
展開は第1シリーズをもう一度観ているようでした。
イケメン生徒に興味がない方は第1シリーズだけ観れば十分かと…。
偉大なるワンパターンおすすめ度
★★★★★
このドラマの毎回のあらすじを追いかけていくとだいたい次のとおりになる。
1.ヤンクミがギャグシーンを作り、生徒や他の教師が巻き添えに遭う(すべるギャグも多い)。
2.生徒の一人がトラブルに巻き込まれるか誤解をされて被害を受ける。
3.その生徒が先生たちに誤解されて退学の危機に陥る。
4.そのことを知った他の生徒が‘お礼参り’をするが逆にボコボコにされる。
5.事情を知ったヤンクミが現地に人間ワザとは思えない超スピードで急行し、いとも簡単に、それも人間ワザとは思えないほどの怪力で一網打尽に敵を滅ぼす。
6.ヤンクミがもう一回ギャグシーンを発生させるが周りはシラけ、エンディング突入・・・。
時にはゲストが出てきて、このパターンを少しかき混ぜるが、だいたいは同じ。そしてこのパターンは前のシリーズでもほとんど同じ。
このドラマを見ていて、ふと思い出したことがある。あの「水戸黄門」だ。毎回、毎回同じパターン。それでも受ける絶大な支持。いつしか水戸黄門は「偉大なるワンパターン」と呼ばれるようになった。私はこの言葉をそのままこのドラマに捧げたいと思う。
このドラマは前のシリーズ同様に面白いと思ったが、それでもどちらを選ぶかと聞かれれば私は前のシリーズを選んでしまう。ここでは、赤西仁や亀梨和也ら生徒のキャラは良いのだが、刑事を敵役にしてしまったことがいやだったからだ。
すばらしい!良作!
おすすめ度 ★★★★★
まさに夢のコラボです
。出来は今更ながら言うまでもなく素晴らしい。
すばらしいものだと感じましたので☆5評価としました。
概要
おさげ髪にジャージ姿が凛々しい熱血教師・ヤンクミが八面六臂の大活躍を見せる、仲間由紀恵主演の学園ドラマのシリーズ第2弾。かつて勤めていた白金学院閉校後、大江戸一家三代目・黒田龍一郎(宇津井健)の孫娘であるヤンクミこと山口久美子(仲間由紀恵)は実家が任侠一家であることを知られてしまっために、採用してくれる学校がなくなっていた。ところが、書類の手違いのおかげでかつての天敵・猿渡(生瀬勝久)が再び教頭を勤める優良男子校・黒銀学院に赴任することになる。ヤンクミが担任を任されたのは、問題児ばかりが集められた不良の巣窟である3年D組。リーダーの矢吹隼人(赤西仁)を筆頭に、悪ガキたちはヤンクミの言うことにはことごとく反抗する。与えられた任期は卒業までの3ヶ月、まずヤンクミは不登校で悪い仲間と付き合っている小田切竜(亀梨和也)に対して学校に来るよう説得するのだが……。
高視聴率を受けて制作されたこのパート2は、前作を上回る視聴率をはじき出してシリーズに更なる箔をつけた。歯切れのいいタンカと大立ち回りでかわいい生徒たちに愛の渇を入れるヤンクミというキャラクターは、仲間由紀恵にとってまさに当たり役となった感。各話によってドラマの出来ばえにはバラつきがあるが、かつての様々な学園ドラマとも違う、突き抜けた爽快感にはいっそうに磨きがかかっている。(麻生結一)