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トラヴェリング・ウィルベリーズ・コレクション

トラヴェリング・ウィルベリーズ
おすすめ度:★★★★★
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やっぱり、☆5つで・・・
おすすめ度 ★★★★★

 レビュー書いてる人が少ないとはいえ、全員が☆5つなんて・・・すごすぎる。
 ということで、いくつかレビューを読んだら、是非買うべきです。中古でもいいから。僕も30年来洋楽を聴いていますけど、本当に素晴らしいアルバムです。もちろんメンバーがメンバーだから、良いものができるのは当たり前なのですけど、それにしても、良い。音楽の天才達が純粋に音楽を楽しんだ結果でしょうか?もう、買って数ヶ月になるけど、ずっと車に乗せています。特に、ロイ・オービソン在籍の1枚目は、「なぜこんなことができるの?」って不思議なくらい。なぜ初版を買わなかったのか?って?? 実は、当時、ビートルズやらELOをあんまり好きではなかったからです。すいません。ジョージ・ハリスンかっこいいです。



歴史的な音源
おすすめ度 ★★★★★

ジョージ・ハリソンが自分のアルバムレコーディング中に「手伝ってくれよ」とサポートメンバーとして呼ばれたアーティストたち。
そんな仲間たちと「いっちょやったるか」てなノリで結成されたミラクルバンド。
これに匹敵する集団は、1992年バルセロナ五輪のアメリカバスケット、ドリームチームしかない。
しかもメンバーがジョージ・ハリスン、ジェフ・リン、ロイ・オービソン、トム・ペティ、ボブ・ディランという冗談みたいな面子。
もう聞いただけで鳥肌が立つ。こんなグループは前代未聞、唯一無二、空前絶後。
二度と実現しないでしょう。
結成後、クラプトンが「俺も仲間に入れてほしかった」とすねてしまったほどの大御所ぞろい(クラプトンはザ・バンドにも仲間に入れてほしいと頼んで断られました。孤高が似合う人ですね)。
ウキウキしてるトムペティが青二才に見えます。
内容は文句なし。
誰がリードボーカルでも、コーラスでも、とても良く調和されています。
ボーカルを取ってみても全員が一聴して誰かわかるほど個性的な声。
ディランの声はコーラスになるとどうだろう・・・と気になりましたが全くの杞憂。
どの曲もそれぞれの楽器、声が見事に調和しストレス無しの音楽です。

DVDはアルバム製作時のドキュメンタリーが30分弱、PVが20分程という感じです。
ドキュメンタリーも製作・レコーディング風景を中心にした構成。単に「あの時は・・・」と回顧するだけの内容ではない。なかなか見られない内容だ。

ギターや楽器に興味がある人は、メンバーが使用するマニアックなお宝を見ることができます。
レスポールだ、ストラトだ・・・っていう考えが雲散霧消してしまう楽器たちが登場。
もはや骨董品レベルの楽器も。
そんなのどこに売ってんだ?って突っ込みたくなります。

高級なスルメのように何度も噛んでじっくり味わいたい作品。





バック・ボーカルといふものは、いと楽しきこと限りなし!
おすすめ度 ★★★★★

ビートルズ・エイジで中でもジョージが贔屓だったこともあり、このアルバムが発表されたことは知っていた。しかし、当時はJAZZに夢中の時代で、作品を購入するまでには至らなかった。ところが『コンサート・フォー・ジョージ』で彼らの曲が取り上げられ、更には最近になって友人から『DVDが泣ける!』という情報を得て、今回リメイク版を購入するに至った。
まずDVDから見てみたが、懐かしさを超越して今更ながら凄いメンバーだ。そして彼らが何と楽しそうなんだろう! ジム・ケルトナーの力強いドラミングに導かれ、各人のアコースティック・ギターのカッティングの気持ちよさ。リード・ボーカルにコーラスが重なり合って、独自の境地とも思える心地よいサウンドが生まれている。

ロイの後ろで「shalala‾la!」、ボブの後ろで「congratulation!」、ジョージの後ろで「it's all right!」などと、自然にバック・ボーカルを口ずさんでしまったが、ビートルズのドーナツ盤が載ったポータブル・プレーヤーを囲んで、歌詞カードを廻しながら皆で叫んでいた若かりし時代を思い出した。
こんなにも楽しい3枚組(VOL.2にDVDが収まる!)が何と3000円台で手に入るとは・・・。メンバー所有の素晴らしいアコギやセミアコがこれでもかと登場するので、ギター・ファンにとっても堪らない作品だと思われる。『どうして声をかけてくれなかったのか?』とクラプトンがすねたという逸話も残っているが、底抜けに明るいサウンドを聴くにつけ、ジョージの人選は正しかったと言うほかないか・・・?



ようやく購入しました!
おすすめ度 ★★★★★

 一部の店舗では限定版の文字が付いていましたが、実際はどうなんでしょうか?いずれにせよ、もう購入したのでどうでもいいことですが。
 入手困難だったつい最近まで、中古CDショップで1枚5000円の値がついていたことを考えれば、廃盤になる前に購入されたほうが賢明かと思います。
 早速聴いてみたCD1の「Handle With Care」ですが、長年聴き直したかった気持ちが収録時間を短く感じさせているようです。アッという間に終わってしまいます。  
 最近聴いたディランのニューアルバムの音質があまりにクリアすぎて、今回このCDのリマスターの成果には正直感動することはできませんでした。個人的意見です。決して音が悪いというわけではないので誤解されないようお願いします。
 楽曲はどれも本当に素晴らしいです。当時このアルバムのリリースは、ジョージの「Cloud Nine 」に中毒になり、ニューアルバムを期待していた矢先だったと記憶しています。
 「ヴォリューム3」がリリースされた時、いつの間に「ヴォリューム2」がリリースされたんだ? と焦ったのも私だけではないかと思います。きっと存在するに違いないと、新宿のブートレッグレコード屋を探し回りました。
 ボーナストラックはレコードの収録可能時間が原因で日の目を見なかったのだろうと思います。どの曲もレベル高いです! 
 「ヴォリューム3」を聴いた当時、ロイの死がとても寂しかったですが、今回このCDを聴き直し、今はジョージもいないんだな……と、また同じような気持ちになりました。胸が痛いです。



すでにあの衝撃から17年
おすすめ度 ★★★★★

はじめてTraveling Wilburysを聴いたのは,高校2年生か,1年生の終わり頃にTraveling Wilburys Vol.1を買ったのがはじまりでした.丁度,ギターを真剣に練習をしはじめて,きっかけがThe Beatlesが好きだったことからそのつながりで購入したと思います.
それからVol.3も発売されたましたが,もちろん購入.このコレクションが発売するまでの17年間,私のCDの中でもマストアイテムだったと思います.
今回,このリマスターによる再発売で浮き上がるようなステレオサウンドを楽しみながら,今一度,Georgeのスライドに挑んでいます.
特にHandle With CareとYou Took My Breath Awayのスライドが大好きです.解説に十分に書かれていますが,Vol.1, Vol.3を通して,ヴォーカルの掛け合いも素晴らしいし,レコード会社の枠を超えたスーパーバンドだった事を再確認できました.
DVDもクリップはいくつかは観たことがありましたが,インタビューなども満載で素晴らしい内容でした.特にレコーディング風景は本当に楽しそうに円熟したミュージシャンが演奏してる姿は微笑ましく,今はもう聴く事ができない,GeorgeとRoy OrbisonがDVDで観られるのがうれしいです.
最近,Concert for George以降,Handle With CareなんかはTom PettyやJeff Lynneもライブでも取り上げているようでね.



細部まで妥協なし
おすすめ度 ★★★★★

全般的に言うと初心者向けだと思います 。他の方がコメントされているとおり、
買って良かったと思います。



トラベリング・ウィルベリーズ 動画

トラベリング・ウィルベリーズ



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