ドラマっ子でビデオ撮りしながら色々見ますが、忘れられない1作です。恋愛ドラマの傑作品だと思います。何度もレンタルしていましたが、保存版したくなり、ついに購入しました。真生(深田恭子)はエイズに罹ったことにより、生きることの大切さを痛感し、抜け殻になっていた啓吾(金城武)の心に、また人を愛するという感情を甦らせる。啓吾が真生に「俺の腕の中で死ね。俺がおまえを抱いて看取ってやる。」は心に残る一言です。お互い精一杯愛し合っている姿は感動で、涙無しには見れませんでした。また、主題歌LUNA SEA「I for You」がベストマッチしています。金城武さんの寂しげな表情や優しさに溢れた表情に惚れちゃいました。是非、見て下さい。
90年ドラマの傑作の一つおすすめ度
★★★★★
放映当時、金城武のグラビアドラマと言われ、カット割りも彼のアップが多用されるなど
非常に力が入った作品でした。深田恭子はミスマガジンで男の子にはアイドルとしての人気
が高かったけれど、まだ新人の頃であったし、思い切った起用だと思ったもの。
ところが、深田恭子の演技が凄く評判になって、一気に人気が爆発し、主人公は彼女に
変わってしまいました。当時エイズに対する認識が低かった中で、啓蒙にもなったし、
本当に社会的影響が大きかったです。
作品の質が高く主題歌を始め、オープニングシーンも評判でしたし、脚本も良くて、
高校での演説など名シーンも多かったし、印象的な仕上がりでした。
当時、仲間由紀江が競演していて金城武にあこがれていたのですが、あっさり振られて
しまったけれど・・・結果として恋が実ったら視聴率NO1女優は生まれなかったでしょうね
良い出来でした
おすすめ度 ★★★★★
今回の発売がすごく嬉しいです
。出来は今更ながら言うまでもなく素晴らしい。
すばらしいものだと感じましたので☆5評価としました。
概要
それまで主に香港映画を活躍の場としていた金城武が、初めて日本の連続ドラマに主演することで話題を呼び、またそれまでほとんど無名だった深田恭子がヒロインに大抜擢され一躍注目を浴びるきっかけとなった作品。
絶大な才能を持ちながらもそのワンマンな性格からミュージシャンたちと対立、孤独感を募らす音楽プロデューサー石川啓吾(金城)。彼の大ファンで、そのライヴチケットを手に入れるために援助交際に及んでしまった女子高生叶野真生(深田)。刹那的に生きる2人は出会い、やがて恋に落ちるが、その時すでに真生はHIVに感染していた。生の期限を意識して初めて生きる意味に気づく、極限のラブストーリー。黒澤明監督の名作『生きる』を現代的に大胆に翻案したともいえる、せつなくも前向きなドラマ。(田中 元)